Centre 2006.5

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  コース 宿泊地
5/4(木) Narita→Paris Paris
5/5(金) Paris→Orleans Orleans
5/6(土) レンタカーを借りる
St.Gemigny des Pres, St.Benoit sur Loire
St.Benoit sur Loire
5/7(日) Donzy, la Charite sur Loire, Nevers Nevers
5/8(月) Mars sur Allier, St.Parize le Chatel, St.Pierre le Moutier Le Veurdre
5/9(火) 休息 Le Veurdre
5/10(水) Bourbon l’Archambault, Meillers, Souvigny, Autry Issards, St.Menoux, Agonges Montlucon
5/11(木) Huriel, St.desire, Chatel Montagne Moulins
5/12(金) St.Reverien, cervon, Vezelay Vezelay
5/13(土) Avallon, Auxerre Orleans
5/14(日) Chartres, Etampes Orleans
5/15(月) レンタカーを返す
Orleans→Paris
Paris
5/16(火) Paris  
5/17(水) →Narita  

 ロワールのサン・ブノワ・シュル・ロワールを訪れることを主な目的として、5月4日から5月17日にかけてオルレアンを拠点にロマネスク巡りをしてきました。

 サン・ブノワ・シュル・ロワールの教会堂の西正面には11世紀前半に修道院長ゴズランによって建設されたという直方体の重厚な塔(ゴズランの塔と呼ばれています)があります。その1、2階にある柱頭彫刻は、ロマネスクの柱頭彫刻が古代ローマのコリント式の葉飾り模様を土台として始まったことを物語るものとして有名なのですが、残念なことに修復工事のため、ごく一部しか見ることができませんでした。面長の顔と独特の表情を持つ人物像等ロマネスク初期の傑作を見ることができなかった落胆は大きかったのですが、気をとり直し、ゾーディアック叢書に従いNivernais、Bourbonnaisの教会堂を巡りました。

この地方でサン・ブノワ・シュル・ロワールとともに重要なジェルミニィ・デ・プレ、ヌヴェール、サン・パリーズ・ル・シャテルのクリプト等素晴らしいロマネスクを体験しましたが、予定した地域の割に予定した日程が長く、時間が余ってしまったため、スケジュールの見直しをしました。ニヴェルネ、ブルボネの地域はロワールとブルゴーニュ、オーヴェルニュの3つの地方にまたがっているため、オーヴェルニュはシャテル・モンターニュまで、ブルゴーニュはヴェズレー、オーセールまで車を走らせました。どこまでもなだらかに続く丘陵は、ちょうど菜の花の真っ盛りで、伸び始めた牧草、小麦の緑と菜の花の黄が美しいアラベスクを作っています。心地良いドライブの勢いにのって、パリに近いシャルトル、エタンプまで足を伸ばしてしまいました。

 こうして、シャテル・モンターニュ、ヴェズレー、アヴァロンには新しい写真を加えることができ(特にヴェズレーの柱頭彫刻は可能な限り撮ってきました)、オーセール、シャルトルが新たにデータベースに加わりました。

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